昨日は６年生と地域のcontennaさんとの第３回のワークショップでした。

木材を一から加工し、各グループの思いに沿った作品の仕上げを行いました。

　構想当初は、本当に子どもたちの力でできるのか心配でしたが、contennaさんのご尽力のおかげで、すばらしい作品ができあがってきました！「体験にまさる学びなし！」子どもたちは、今回の体験の中で様々な気付きをしたようです。

　「本来なら利用されない木材を使って、ベンチや足台を作ったことで、これまで当たり前に使っていた家具への見方が変わりました。」「地域の方とつながって一つの作品を創り上げ、それを学校や在校生のために残せることがとてもうれしいです。」

　すてきな感想がたくさん聞かれました。まだ、完成していない班も少しありますが、卒業までに完成させ、在校生に披露していきます。

　ちなみに、今回作ったものは・・・「ベンチ」「テーブル」「本立て」「アスレチック（丸太跳び）」「学級掲示」「掲示板」「足台」です！かなり頑張りました☆

　contennaさんありがとうございました！！