今日は「えひめいじめSTOP!デイ」でした。

一年に一回、愛媛の小学校6年生と中学校1年生が真剣に人権について考える日です。

提案性のある劇を見て、「自分だったら何って考えるだろう」「自分だったら何ができるかなあ」と自分事として考えを深めていきました。

愛媛の仲間（他校の児童・生徒）の意見も聞き、考えを深め、広げていきました。

これからの愛媛を、日本を担う子供たちの心が一つになった時間でした。

「一人一人が大切にされる世の中（クラス、学校、地域）にするために、どのようにすればよいのだろう」「皆が助け合えるようにするためには、何が必要だろう」など、ご家庭でも、すべての人が人として尊重される権利について真剣に話してみませんか？

※「えひめいじめSTOP!デイ」の様子や、いじめ問題の解決に向けて取り組む児童生徒の姿を県内に広く発信するため、令和5年12月24日（日）16:30～17:00に、ドキュメンタリー番組が放送される予定です。ぜひご覧ください。