６年生は、総合的な学習の時間でSDGｓの実現に向けて自分たちにできることを考える学びを進めています。

　最近は、地域の「contenna」さんとコラボして、「つくる責任・つかう責任」や「森の豊かさを守ろう」を実感できるプログラムを組み、楽しく学んでいます。

　今日は、いよいよ自分たちが作りたい大きさに合わせて材木をカットする日。

　子どもたちは、目を輝かせながら採寸・カットを行いました。

　この材木は、「contenna」さんより提供していただいたもので、建築材の余り等を使用しています。

　資源を有効活用し、自分たちの思いを形にしていく活動を通して、「ものづくりの楽しさ」を感じたことでしょう。

　大きな丸太を鋸でひく姿は、なかなか日常生活では見られません。

　貴重な体験に、多くの子どもが満足していました。

　この活動は今後も続きます！

　組み立て・着色と進み、卒業生が何を作り上げるか楽しみにしていてください。