6月17日（金）の5時間目に伊予市役所税務課の方に来ていただき、租税教室を行いました。

もし税金がなくなったら、

火事になった家の方が消火活動にかかったお金を払わないといけなくなったり、

ゴミ処理や公園の管理が行き届かなくなったりするなど、

自分たちの生活に大きく影響することを知りました。

また、日本が抱えている国債が約90兆円あるというお話から､

授業の最後に1億円（レプリカ）が入ったアタッシュケースを持ちました。

子どもたちは、日本の国債がこの何倍もあるということを知ってとても驚いていました。

納税の意味を知り、税金の大切さについて学ぶ貴重な機会となりました。