５月22日（月）には、小学校１年生対象の交通安全教室が行われました。

伊予警察署交通係員１名、伊予交通安全協会交通指導員２名の計３名の方が、学校にお越しくださいました。

制動実験では、時速30㎞、50㎞、60㎞と速度を変え、停止線から完全に車が止まるまでの距離を確認しました。

子供たちは、車が想像以上に止まれない様子を見て、とても驚いていました。

その後、「右・左・右」や「手を挙げる」などのポイントを意識して、横断歩道を渡る練習をしました。

今日の交通安全教室での学びをしっかりと胸にとどめ、登下校や家庭での移動の際、安全に十分気を付けてほしいと願います。