７月２０日、１学期の終業式では、２年、４年、６年の代表児童が、１学期の思い出や夏休みに頑張りたいことを発表しました。

がんばった学習のこと、友達との関わり、放課後の水泳練習の努力と本番の思い出などを生き生きと発表しました。

学年始めに、校長先生がおっしゃっていた「そうじ」「あいさつ」「読書」についての振り返りを発表した児童もいました。

　校長先生からは、１学期に伊予っ子が頑張ったことやその頑張りに、「あったかいよ応援団」（保護者や地域の方々）の方々がたくさん支えてくださったことのお話がありました。また、夏休みには、「命を大切にすること」「いつもはできないことに挑戦すること」「家族の一員としてお手伝いをすること」の三つのお話がありました。

　教室では、学級担任と一緒に、通信簿を見ながら１学期の振り返りをしたり、夏休みに楽しみにしていることなどを話したりしていました。

　保護者の皆様、学校へのご理解とご協力を賜り、ありがとうございました。子どもたちは、１学期を通して様々な経験をし、心も体も大きく成長しました。子どもたちの成長に携われたことを教職員一同、大変嬉しく思っております。

　子どもたちが、４２日間に様々な経験をし、成長して、すてきな思い出話をしてくれることを楽しみにしています。