豆太の気持ちを読む!3年生が国語科の授業
2019年11月20日 15時32分今日もまた、南伊予は気温が上がらず寒い晩秋の一日でした。
とはいえ、伊予っ子たちは元気いっぱい。
寒がったのは、大人ばかりだったようです(^^;
2時間目、3年生のとある教室。
伊予っ子3年生が、真剣な表情で国語の勉強をしておりました。
題材は、「モチモチの木」です。
場面の様子を想像しながら読むもので、さっそくペアで音読。
さらに、主人公の豆太(まめた)とじさまの様子や気持ちが分かるところを発表。
豆太の様子は、伊予っ子が想像して再現し、イメージをふくらませました。
ワークシートに、豆太の気持ちをいっぱい書く伊予っ子。
最後には、じさまを助けようと勇気を出して走った豆太をどう思うか、伊予っ子が自分の思いを発表しました。
物語に関心を持って、熱心に授業に臨んだ3年生伊予っ子。
次の時間が、待ち遠しい様子でした。